写真：SBSドラマ「スイッチ-世界を変えろ」

チャン・グンソクをはじめ、ハン・イェリ、チョン・ウンイン、チョ・ヒボン、シン・ドヒョン、アン・スンファンらが出演するSBSドラマ「スイッチ-世界を変えろ」のビハインドカットが9日、公開された。

同ドラマは初回放送から2週連続で同時間帯視聴率1位をマークし、韓国の水木ドラマのなかでトップに上がっている状況。主役のチャン・グンソク、ハン・イェリ、チョン・ウンインという豪華キャストによる熱演と緊迫感にあふれるストーリーの展開、映画のようなスケールを描く映像美が相まってお茶の間に“スイッチ旋風”を巻き起こしている。

そんな“スイッチ軍団”は、常に清涼感漂う炭酸水のようなすっきりさせられる快感と笑いを与えており、そのような雰囲気は撮影現場でも見られている。
今回、ドラマの制作側が公開したビハインドカットには、サ・ドチャンとペク・ジュンスの一人二役を熱演中のチャン・グンソク、彼との2ショットがもっとも多いオ・ハラ役のハン・イェリが現場のさまざまなところで笑顔を浮かべていて、楽しくて和気あいあいとした雰囲気を醸し出す。
一方、毎回のエピソードで視聴者をぞっとさせる悪役クム・テウンを演じるチョン・ウンインは、カメラが回らないときに全く違う面をみせ、相反された魅力を放っている。
ドチャンと痛快な詐欺作戦を披露するスイッチチームのメンバーは、ポン監督役のチョ・ヒボンを筆頭に適材適所で活躍。芝居役のウンジとハッカーのインテを演じるシン・ドヒョン、アン・スンファンも息ぴったりなチームワークでお茶の間を魅了している。

そんな主役たちについて、制作側は「誰ひとり欠かせないくらい魅力的な俳優たちが楽しく撮影に臨んでいて、笑いの絶えない現場になっている。視聴者のみなさんにサイダーのような痛快さをお届けする『スイッチ』に、これからもたくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。

ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」の第9、10話は、4月11日夜10時より韓国SBSチャンネルにてスタート。

THE FACT JAPAN