強制わいせつ容疑で書類送検されたSHINeeのオンユが“嫌疑無し”の処分を受けた。


強制わいせつ容疑で書類送検されたSHINeeのオンユが“嫌疑無し”の処分を受けた。


所属事務所のSMエンターテイメントは6日、「検察はオンユに嫌疑無しの処分を下した」とマスコミに伝えた。記事などによると、検察は被害者がオンユの処罰を望んでいない点とオンユ本人の供述などからオンユの行為に故意性はなかったと判断し、捜査を終結したという。


オンユは昨年8月、ソウル・江南(カンナム)の某クラブで20代の女性A氏の体を触った疑いで警察の調査を受けた。警察は同事件を“起訴意見”付きで書類送検した。オニュは同事件と関連し、同年12月に謝罪文を発表。「たくさん愛され、注目されるほど、もっと徹底に、プライベートな時間にも責任感があるように行動しなければならなかったのに、がっかりさせる姿をみせてしまい、申し訳ない気持ちばかりです」とし「常に反省し、自分自身をより厳しく管理し、努力します。
これからは対外的なことも個人的なことも、SHINeeというチームの名前に相応しい人になれるよう、本当に最善の努力を尽くすことを約束します」と謝罪した。


THE FACT JAPAN

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