ユチョンが、ユン・ウネに“トッポキ”、“スンデ”、“サイダー”などのメニューを言いながら、奇襲キスしている。|MBC「会いたい」からキャプチャ

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン インターン記者] “泡キス”“キャンディキス”に続いて、流行が予感されるもう一つのキスシーンが登場した。
MBC水木ドラマ『会いたい』の男女主人公のユチョン(26)とユン・ウネ(28)がその主人公である。


2日夜に放送された『会いたい』では、ジョンウ(ユチョン)とスヨン(ユン・ウネ)のロマンチックなキスシーンが描かれた。
この日の放送でジョンウは、スヨンの身の安全を心配して、差し入れを買ってきたという言い訳をしながら、彼女の衣裳室を訪ねた。
衣装実内の簡易寝室にいたスヨンは、廊下に落とした毛糸のひもについて行くと、その先に待っていたジョンウに、「何も考えずに、編み物でもしようと思って毛糸を買ったの」と言った。
ジョンウは、保護本能を刺激するスヨンの行動に、彼女の両頬を抱えながら奇襲キスに試みた。それに驚いているスヨンにジョンウは「トッポキ!」と言った後、またもキスし、次は「スンデ」と呟いた。続いてキスをしたジョンウは「サイダー」と言った後、「全部買ってきたよ」としながら、テーブルの上に置いてある粉食のところに指差した。
サプライズキスに驚いたスヨンは、唖然とした表情でジョンウを見つめると、彼は予め用意してきたスヨンの昔の日記を持ち出しておちゃらかした。スヨンは「私の日記返してよ」と恥ずかしげにジョンウに飛びついたが、背が低かったので力不足だった。
まるで、14年前の頃に戻っているような天津浪漫な雰囲気を演出した二人は、さっと抱擁しながら互いの気持ちを確かめた。


この日披露した、二人の甘い“粉食キス”は、普段の日常で真似できるものであるため、韓国ではもう一度巨大なキスの熱風が巻き起こされると予想している。
 

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