2018 東京食品博覧会済州館参加業者団体写真


-済州道食品及び水産物6社、2018東京食品博覧会で日本現地BUYERと商談-


済州特別自治道は、済州経済通商振興院とともに、3月6日から3月9日までの4日間、日本千葉県幕張メッセで開催された「2018 東京食品博覧会(2018 FOODEX JAPAN)」(www.jma.or.jp/foodex/)において韓国館内済州館を運営した。


今回の博覧会に参加した清浄済州優秀商品を誇る済州道内輸出有望食品及び水産物6社は、農業会社法人㈱JJF、 ㈱SAMDA、㈱JEJUFEEL、㈱WOOYOUNG E&T、農業会社法人㈱ILHAE、㈱NATURES&すべて済州道内の食品及び水産物企業。主な品目は済州加工食品はもちろん、農産物及び清浄済州水産物とともに済州で生産された済州道だけの特別な味わいがある清浄済州企業の優秀商品と自負する済州道内輸出有望食品及び水産物企業が参加した。


農業会社法人㈱JJF(www.jjfkorea.co.kr)


㈱SAMDA(www.oksamda.com)


㈱JEJUFEEL(www.jejufeel.kr)


㈱WOOYOUNG E&T(www.ejejushop.com)


農業会社法人㈱ILHAE(www.ilhae.co.kr)


㈱NATURES&(www.jeju-sh.co.kr)


この結果、今回済州道内食品及び水産物関連会社6社が参加したが、昨年7社参加,総商談件数71件、総商談金額1,757千ドル(18億ウォン)の実績に比べ、今年は総商談件数74件、総商談金額7,775千ドル(83億ウォン)のBUYER商談実績を収め, 昨年に比べ参加企業が1社減少したにもかかわらず、総商談件数4.2%増加、総商談金額も342%上昇という非常に高い実績上げる快挙となった。


済州特別自治道は、アジア最大の規模を誇り72,428名(2018年基準)の観覧客と有能なBUYERが来訪する日本東京食品博覧会に参加し良好な実績が出ることを期待しており、また駐日本国大韓民国大使館黄明錫参事官及び金壽永外事協力官など大使館関係者らがすべての市場に参席するとともに、今回展示会に参加した済州道企業の役職員らに対し、日本への輸出を積極的に行い済州道経済の成長に役に立つように頑張ってほしいとの激励の言葉があった。


駐日本国大韓民国大使館の黄明錫参事官が訪問。


駐日本国大韓民国大使館の金壽永外事協力官が訪問


済州経済通商振興院東京通商代表部は、今後とも日本現地において済州特別自治道の経済成長の実現のため貢献し、済州道内の食品及び水産物関連など輸出企業らの日本市場進出拡大のために引き続き努力し熱心に支援していく予定だ。.


○ 問い合わせ: (社)済州経済通商振興院東京通商代表部
Tel) +81-3-6457-7112 Fax) +81-3-6457-7282
Mobile) +81-80-3696-0868
E-mail) nicekuki@naver.com, eva1318@hanmail.net


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