映画「ゴールデンスランバー」の制作報告会が17日、ソウルで行われた。左端から俳優キム・ウィソン、カン・ドンウォン、演出のノ・ドンソク監督、俳優キム・デミョン、キム・ソンギュン。|撮影:イ・ドクイン


俳優カン・ドンウォンが主演を演じ、韓国版としてリメイクされることで話題を呼んでいた映画「ゴールデンスランバー」(監督:ノ・ドンソク、制作:映画社・家)の制作報告会見が17日、ソウルで行われた。


巨大な権力によって暗殺の濡れ衣を着せられた平凡な男の逃亡劇を描いた作品。日本の作家・伊坂幸太郎氏の同名小説を原作とし、日本では2010年に実写映画化されは、堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之などの豪華キャストが熱演。興行収入11.5億円を記録する大ヒットを収めた。


韓国版では、カン・ドンウォンを筆頭に女優ハン・ヒョジュ、俳優キム・ウィソン、キム・デミョン、キム・ソンギュンなどの実力派が出演し、2月14日に韓国全土で公開される。













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