熱愛説に巻き込まれた少女時代のスヨン(左)と俳優のウォンビン。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] トップ俳優のウォンビンと、少女時代のメンバー・スヨンの熱愛説が、オンライン上で大変な話題を呼んでいる中、当事者たちは「とんでもないことだ」と一蹴した。


二人の熱愛説は、最近各種オンライン・コミュニティやSNS上で“大変な騒ぎ”となり、その事実可否について大きな関心が寄せられている状況だ。これに28日、証券街の情報誌(通称、証券街のチラシと呼ばれる)を中心に関連内容が拡散、二人をめぐる噂はますます広まっている。
特に、演技と音楽分野で、韓流をリードしている二人であるため、その波及力は相当なものだった。また、ウォンビンの女性ファンと少女時代の男性ファンは、それぞれ相違な反応をみせ、熱い論争中だ。
それに、1977年生まれのウォンビンと1990年生まれのスヨンの年齢差も、大きな注目を浴びている状況だ。
しかし、当事者たちの所属事務所は、この噂に対して極力否定、スヨンの所属事務所であるSMエンタテインメントは「どうしてこんな噂ができたのか、わけが分からない。しかし、事実ではないので、おもしろいハプニングだと思っている」と否定、ウォンビン側も「初耳だ。彼はスヨンにひとつの面識もない。噂の発信元が証券街のチラシなら、なおさらだ。今度も彼らの捏造ではないのか?」と噂を一蹴した。


一方、ウォンビンは、映画「アジョシ」の以降、次期作を検討しながら復帰の準備をしており、スヨンは、来月1日に、少女時代のカムバックステージがあるため、その準備に没頭しているところだ。

 

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