映画「神と共に」が興行ランキングで1位に登場した。写真は制作発表会。


映画「神と共に」が公開初日、約40万人の観客を動員し、興行ランキング(ボックスオフィス)で1位に登場した。


韓国の映画振興委員会によると、20日に公開された「神と共に」は初日に40万6188人の観客を動員し、興行ランキング1位を記録した。試写会などを含めたこれまでの累積観客数は42万2397人。初日の記録としては、大ヒット作品「国際市場で逢いましょう」の18万4756人を2倍以上上回る記録で、今後の興行成績に関心が集まる。
2位は、今月14日に公開されたチョン・ウソン主演の「鋼鉄の雨」が獲得した。「鋼鉄の雨」の累積動員観客数は223万550人。期待を集めたハリウッド大作「スター・ウォーズ / 最後のジェダイ」は同日、2万748人を動員し、4位にとどまった。


一方、映画「神と共に」は、チュ・ホミン漫画家のネット漫画を原作に約150億ウォンが投資されるブロックバスター作品。主人公が死んだ後、彼を導く死神3人組と共に49日間渡って裁判を受けていくストーリーを描く。


THE FACT JAPAN

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