約2年ぶりに俳優として復帰するイ・スンギが自信感を示した。写真はtvN新ドラマ「花遊記」のメインポスター。


約2年ぶりに俳優として復帰するイ・スンギが自信をみせた。


tvNの新ドラマ「花遊記」の制作発表会が15日午前、ソウルで行われ、同作品の主演を務めるイ・スンギらが出席した。

最近除隊したイ・スンギは意欲と自信に満ち溢れている姿を見せ、注目を集めた。イ・スンギは「初放送の視聴率が10%ほど出ないと公約をする意味がないと思う」とし「10%を超えると特殊訓練をもう一度受ける。3週間訓練を受ける」と語った。

また、「台本を読んだ時、とても面白かった。西遊記という素材を韓国のスタイルに変えたのがとても良かった」と出演を決心した理由を語りながら「復帰作で、皆さんをがっかりさせないよう、最善を尽くしていく」と意欲を燃やした。


ドラマ「花遊記」は、中国の古典小説“西遊記”を再アレンジした作品で、退廃的な悪童妖怪である孫悟空と魅力的なセレブで妖怪である牛魔王の対立を描く予定だ。孫悟空役を演じるイ・スンギをはじめ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ(FTISLAND)、イ・セヨンらが出演する。初回放送は12月23日。


THE FACT JAPAN



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