少女時代のニューアルバム『I GOT A BOY』のドラマバージョン・ティーザ。|提供 SMエンタテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] 少女時代が、ヨーロッパ最高の作曲家たちとともに、グローバル音楽市場に向けて本格的な進出に挑む。


所属事務所であるSMエンタテインメントは、27日、「2013年1月1日にリリースする、少女時代の4thフルアルバム『I GOT A BOY』は、有名作曲家チームである“Design Music”をはじめ、ヨーロッパで名声を博する作曲家たちとコラボして作ったアルバムである。またSMの代表作曲家であるユ・ヨンジンも参加し、その完成度を高めた」と伝えた。
Design Musicは、あの『願いを言ってみて(Genie)』などを手がけたノルウェー出身の作曲・プロデュースチームである。他に、ヨーロッパ内で最高作曲チームと呼ばれるスウェーデン出身の“Sarah Lundback”、イギリスの“Will Simms”などが、今回のアルバムに参加している。
今度の新曲は、少女時代がこれまでみせてきた既存の音楽スタイルと差別化した、新たな変化と挑戦精神を表現する曲であると紹介されている。また、一つの曲にさまざまな音楽ジャンルを試み、独特なテンポを加味し、リフレーンには中毒性の強いメロディを挿入しているという。


一方、カムバックを控えている少女時代は、26日に『I GOT A BOY』のドラマバージョンのティーザ映像を公開、メンバーそれぞれのロマンチックな恋が描かれ、多くの男性ファンを魅了した。
また28日には、ダンスバージョンのティーザ映像が追加公開される予定だ。
 

 

 

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