韓国花茶協会の先生達による日本で初めての「花茶とテーブルセッティング」展示会が12月9日に東京・新宿サンパークホテルで開催された。
昨年の中国に続き、日本でも開かれた展示会について韓国花茶協会(Korea Flower Tea Association)のパク・ソクグン会長は「韓国花茶協会の創立8周年を迎えて、日本の東京でも展示会を開くことが出来、大変嬉しいです」と挨拶し,「今後も花茶の大衆化のためにより一層研究開発及び教育に力を注ぐつもりです」と約束した。東京・目黒から参加した藤野静香さんは「韓国茶と言ったら漢方茶とか果物茶のイメージがありましたが、今日いろんなお花で作られた花茶の種類を見て、またその効果について韓国花茶協会の先生方々から直接説明も聞いて驚きました。本当に良い勉強になりました」と感想を述べた。「花茶とテーブルセッティング」展示会は来年にはシンガポール、そしてハワイなど世界各地でも開催され、韓国花茶の魅力をより広く紹介する計画だ。