写真提供:JYP Entertainment |
TWICEの初の日本オリジナルシングル「One More Time」がLINE MUSICのチャートで1位を獲得し、日本での人気を実感させた。
18日に日本初シングル「One More Time」を発売を控えたTWICEは13日、音楽サイトで新曲の音源を先行公開した。
「One More Time」は公開と同時に、LINE MUSICのリアルタイムチャートでトップを獲得し、もう一度“TWICE旋風”を予感させた。TWICEは今年6月に日本デビューベストアルバム「#TWICE」の発表当時もLINE MUSICのリアルタイム、デイリー、ウィークリーのチャートですべて1位を達成し、高い人気を証明した。「One More Time」はタイトルのように再び恋する人に近づいていく女性の気持ちを盛り込んだ曲で、TWICEならではの明るくて元気なエネルギーが引き立つ。
TWICEは今年6月28日ベストアルバム「#TWICE」を発表し、日本の音楽市場に本格的に進出。デビューショーケースとしては異例のアリーナ公演会場である東京体育館で2回のショーケースを開き、約1万5000人の観客を動員するなど、日本中に“TWICEブーム”を巻き起こした。特にオリコンデイリーアルバムランキングで2位にランクインしたTWICEは、発売5日目で1位を奪還し、3日連続トップを守った。また、デビューアルバムにもかかわらず27万枚の売り上げを記録し、日本レコード協会からプラチナアルバムに認定された。アルバム部分でプラチナアルバムに認定されたのはK-POPアーティストとしては初めて。
このほかにも、海外9つの地域のiTunes総合アルバムチャート1位、日本国内YouTubeの再生回数6週連続1位など目覚ましい成果を収めた。
一方、TWICEは14日と15日の両日、ソウルで初の公式ファンミーティング「TWICE FANMEETING ONCE BEGINS」を開催する。
THE FACT JAPAN