少女時代側が日本でもグループ存続の意思を明らかにした。


少女時代側が日本でもグループ存続の意思を明らかにした。

 

少女時代の所属事務所SMエンタテインメントは10日、日本の少女時代の公式ファンクラブである“SONE JAPAN”を通じて、メンバーのティファニー、スヨン、ソヒョンの契約満了を知らせながら、少女時代の今後の活動について案内文を掲載した。


SMエンタは「少女時代メンバーのティファニー・スヨン・ソヒョンはS.M.ENTERTAINMENTとの契約が満了となりました。今後の少女時代の活動の方向性につきましてはメンバーと協議の上、慎重に決定いたします」とし「この度の件に関する解散の意向はございません」と強調した。また、「今後の活動について、進捗があり次第「SONE JAPAN」より随時お知らせいたします。皆様にはご心配をおかけし誠に申し訳ございません」と謝罪した。


これに先立ち、少女時代の解散説が浮上し世界中のファンが衝撃を受けている。韓国メディアは「少女時代のスヨン、ソヒョン、ティファニーはSMエンタテインメントと再契約をしないことにした。テヨン、ユナ、ヒョヨン、ユリ、サニーは再契約を結んでいる」と報道。これを受けSMエンタは記事の内容を認めつつ、「メンバーたちも解散は全く考えていない。しかし、契約が終了したメンバーがいるため、少女時代の今後の活動方向についてはメンバーたちと話し合い、慎重に決めたい」とコメントした。


3人が10年間も一緒にしたSMエンタからなぜ離れるのか、その理由はまだ正確にわからないが、3人とも女優としての道に意欲を見せており、女優業に集中していきたいという思いが影響したとみられる。


THE FACT JAPAN



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