少女時代は2007年に『また巡り逢えた世界』でデビューし、K-POPの女王と言っても過言ではないほど大きな人気を集めてきた。そんな少女時代がデビュー10年目に所属事務所SMエンターテイメントとの再契約問題などで解散騒動に巻き込まれた。|THE FACT DB


2007年、『また巡り逢えた世界』でK-POP界に彗星のように登場したガールズグループ少女時代。アルバムを発売するたびに10万枚以上の売り上げを記録した少女時代は、2011年についに日本で正式にデビュー。日本初のフルアルバム『GIRLS' GENERATION』は87万枚以上の売上を上げ、日本でも大成功を収めた。チームとしての活動以外にもメンバーそれぞれが女優やユニットなど様々な分野に活動領域を広げ、韓国だけではなく世界のファンを楽しませた。


●ジェシカの脱退
最大7年、平均5年の練習生時代を過ごしてきた9人の少女時代は、韓流ガールズグループの中でも象徴的なチームに成長した。しかし、2014年9月30日、メンバー・ジェシカの脱退を機にギクシャク感が出始めた。米カリフォルニア州・サンフランシスコで生まれたジェシカは少女時代のメインボーカルだった。脱退が公式化される前、ジェシカは本人がデザインに参加したファッションブランド「BLANC&ECLARE」をローンチした。普段から私服センスの良い芸能人として評判だったジェシカが作り上げたブランドであるだけに、同ブランドは大きな注目を集めた。

しかし、韓国系アメリカ人の実業家タイラー・クォンとの熱愛が発覚されると、結婚説や同居説、妊娠説などの確認できない噂も続々と流れ、ジェシカ本人としては辛い時期の連続だった。


9人組から始まった少女時代は2014年、メンバー・ジェシカの脱退で8人組に再編した。|THE FACT DB


●デビュー10周年に浮上した解散説
少女時代は今年8月4日にデビュー10周年記念アルバム「Holiday Night」で華麗にカムバックした。2年のブランクはあったが、変わらぬ人気を証明してみせた。第2世代のガールズグループとしてトップの座を10年間も守り、長寿グループに生まれ変わろうとしていたが、今年8月の再契約シーズンに一部のメンバーが「まだ議論中」というニュースが伝えられた。


そして10月9日、メンバーのティファニー、スヨン、ソヒョンがSMエンタテイメントを離れることにした。これに対してSMエンタは「解散ではない」と強調。「契約が終了したメンバーたちとまだ残っているメンバーたち、みんな少女時代の解散は考えていない」とし「今後の活動は慎重に決める予定」とコメントした。同事務所の関係者は「メンバー別の契約期間は機密。正確に知っている人は本人と少数の幹部だけ」と言いつつ「今回の再契約は、各自の判断に任せた」と述べている。少女時代の解散ではないと強調しているが、完全体としての活動は容易ではないと思われる。


少女時代のティファニー、スヨン、ソヒョンが所属事務所SMエンタテイメントを離れる。|THE FACT DB


●ティファニー、スヨン、ソヒョンはなぜSMエンタを離れるか?
なぜ3人はSMエンタテイメントを離れるか?まず、ティファニーは留学を準備中だった。ジェシカと同様にサンフランシスコ出身のティファニーは米国で留学し、演技の勉強をする計画だという。


スヨンとソヒョンは歌手活動のほか、女優の道を並行していた。スヨンは「第3病院」「恋愛操作団:シラノ」「私の生涯の春の日」「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」など様々な作品に出演した。16歳でデビューした、少女時代の末っ子のソヒョンもドラマ「熱愛」「プロデューサー」「メンドロントット」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「力道妖精キム・ボクジュ」などの様々な作品に出演。ついに今年には「ルビールビーラブ」「泥棒野郎、泥棒様」で主演を務めた。また、ミュージカル「太陽を抱く月」「風と共に去りぬ」「マンマ・ミーア!」まで様々な分野で活動している。

これまでの活動からみると、3人のメンバーは女優の道を選んだようだ。


少女時代は、公式的に解散を宣言していない。また、まだ5人のメンバーがSMエンタに残っている。このような点からすると、ほかの解散したガールズグループとは違う。最悪の場合でも「5人の少女時代」という可能性があるからだ。しかし、ファンからは9人から8人、また5人に減っていく少女時代の歩みについて残念がる声があがっている。少女時代は今後、どのような歩みを見せるのか。ファンの注目が集まる。


THE FACT JAPAN



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