BIGBANGのT.O.Pが、社会服務要員として兵役を続けることが決まった。


軍入隊中に大麻吸引容疑で起訴され、裁判で懲役10ヶ月・執行猶予2年を言い渡されたBIGBANGのT.O.Pが、社会服務要員として兵役を続けることが決まった。


28日、韓国警察によると、国防部は25日、T.O.Pに“補充役”の判定を下した。これでT.O.Pは現在所属しているソウル地方警察庁から除隊させられる予定だ。
“補充役”は徴兵検査の判定の一種で、社会服務要員として区役所や郵便局などの政府機関で勤務することになる。


ソウル地方警察庁は先月31日、T.O.Pの裁判結果を受け、義務警察としての再服務を審査。“不適合”と判定した。“不適合”になると職から免職され、国防部がもう一度徴兵検査を行う。T.O.Pの場合は今回の裁判で前科を持つことになり、“補充役”の判定が下された。まだ勤務先は未定だが、T.O.Pは国防部が指定する役所などで残りの兵役を務める予定だ。


一方、T.O.Pは現在、病気休暇を取って、自宅で過ごしている。


THE FACT JAPAN

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