[スポーツソウルドットコム｜キム・ドンジュン記者] 17日の午後、ソウル・建国大学校の付近にあるロッテシネマ(建大入口店)にて、映画『家門の栄光5―家門の帰還』のメディア試写会が行われた。

◆映像でのインタビュー内容
―自分にとってこの映画はどんな意味を持つのか。
ユン・ドゥジュン(BEAST)、「今日の試写会で完成版を初めて観ましたが、幼い頃から“家門の栄光”シリーズを観てきました。そんな映画に私が出演することになってとても不思議な気持ちになりました。撮影しながら一緒に苦労された先輩俳優やスタッフの方に心から感謝しますし、本当に大変な撮影でしたが、その方々のおかげでこの作品が完成できたと思います。皆さんに是非劇場まで足を運んでいただいて、楽しい年末をお迎えになられたらと思います」
ソン・ナウン(A Pink)、「私にとって“家門の帰還”という映画は、家門の栄光だと思います。監督を始め、先輩俳優、スタッフの方まで、素晴らしい方々と共演できてすごく嬉しかったです。エピソードを紹介しますと、ドゥジュン先輩が、私を持ち上げてターンするシーンがあったのですが、私のせいで本当に苦労したと思います。それが一番記憶に残っています(笑)」