撮影:小川典子 |
[スポーツソウルジャパン|小川典子記者] 5人組グループLEDAppleが、新大久保でキムチ作りに挑戦し、韓国食文化の魅力を伝えた。
14日から16日の3日間、新大久保「K-PLUS」の野外会場にて行われた、「2012 第1回 東京キムチフェスティバル」および「コリアンタウン韓国食品販売展示会」にて、LEDAppleが、14日と15日に「1st. Feel The LED Apple Fan meeting & Live」を開催。15日には、同会場に開設された「MBC+USTREAM スタジオ」のオープンを記念した、スペシャルトークショーと記者会見が行われた。この模様は、MBC+USTREAMを通じてリアルタイムで生中継された。
撮影:小川典子 |
スタジオブース前に集まった多くのファンが見守る中、登場したメンバーは、自身の音楽活動やプライベートについてのトークやなどを繰り広げ、エプロンを着用して、実際にキムチ作りにも挑戦!在日本キムチ文化研究所の所長であり、韓国料理研究家である崔誠恩(チェ・ソンウン)先生からの「好きな人を思いながら作りましょうね」というアドバイスに、ハンビョルも「僕の恋人です!」と出来上がりを自慢する場面も。「ひとつ作るのだけでもこんなに大変なのに…」と、グァンヨンも関心を見せていた。
LEDAppleと韓国料理研究家の崔誠恩(チェ・ソンウン)氏(中央・崔さんのと書いたエプロンを着用している)先生、韓国料理店・大韓民国の経営者の朴賢子(パク・ヒョンジャ)氏。|撮影:小川典子 |
今後の日本での活動は未定ながら、「まずは、公演に向けての練習を積み重ねて、みなさんの前で素晴らしい演奏を披露できるようにがんばります!」とリーダーのヨンジュンが呼びかけると、ファからは熱い拍手が寄せられていた。
LEDApple |撮影:小川典子 |