韓国芸能界を引退した、90年代のトップ女優シム・ウナが睡眠薬の大量服用で緊急入院した。

韓国芸能界を引退した、90年代のトップ女優シム・ウナが睡眠薬の大量服用で緊急入院したことが分かった。

韓国マスコミによると、シム・ウナは20日深夜1時、ソウルの某病院に緊急入院した。シム・ウナは、ベンゾダイヤアゼピン系の睡眠薬を大量に服用したと伝えられている。幸いに命には支障がない状態で、現在、容態は安定しているという。

これに先立ち、シム・ウナの夫で、韓国の野党「正しい政党」の所属議員チ・サウクは、「家族の健康に問題が生じ、そばを守ることにした」とし、「正しい政党」の代表候補から辞任することを明らかにした。

シム・ウナは93年にMBC所属タレントとしてデビュー。清純なイメージで数多くの作品に出演し大きな人気を集めた。しかし、2000年に公開された映画「インタビュー」を最後に引退し、05年に結婚した。 

THE FACT JAPAN

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