YGエンターテイメント

BIGBANGのG-DRAGONが予定通りに本日(8日)ソロアルバムを発表するが、タイトル曲を『BULLSHIT』から『無題』に急きょ変更し、その背景に関心が集まる。

YGエンターテイメントは8日午前、公式ブログを通じてG-DRAGONのニューアルバム「クォン・ジヨン」の収録曲リストを公開した。収録曲は全5曲で、イントロの『クォン・ジヨン』をはじめ、『BULLSHIT』『SUPER STAR』『無題』『神曲』などが盛り込まれている。

注目を集めるのはタイトル曲。当初はヒップホップ曲の『BULLSHIT』をタイトル曲にして活動していくと大々的にプロモーションしたが、今回の発表では『無題』にタイトル曲を変更した。『無題』はピアノの旋律が非常に印象的で、別れた恋人を恋しがるスローテンポの曲。

なぜ、タイトル曲を変更したのかは伝えられていないが、最近、BIGBANGのメンバー・T.O.Pが大麻吸引容疑で在宅起訴されたことと、精神安定剤の過剰摂取と推定される病状で緊急入院したことと関連しているのではないかという意見が一部でみられる。

一方、2013年の「COUP D’ETAT」以来約4年ぶりにソロアルバムを発表するG-DRAGONのニューアルバムは8日午後6時に韓国音楽配信サイトを通じてリリースされる予定だ。

THE FACT JAPAN

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