防弾少年団が記者会見を開き、米ビルボード・ミュージック・アワードで受賞した感想を伝えた。

K-POPグループとしては初めて米ビルボード・ミュージック・アワードで受賞した人気グループ防弾少年団が記者会見を開き、受賞の感想を伝えた。

米国・ラスベガスで開かれたビルボード・ミュージック・アワード(Billboard Music Awards)に参加し、“Top Social Artist”賞を受賞した防弾少年団は29日、ソウルで記者会見を開いた。

J-HOPEは「受賞以降、初めての公の席。まずはファンの皆さんに感謝する。憧れのアーティストと一緒にノミネートされ、受賞までして、とても光栄に思っている」とし「本当に現実なのか今も信じられない。」と伝えた。ジンは「K-POPの先輩たちのお陰だと思う。僕たちももっと頑張って良い姿をお見せする」と話した。

Vは「良い知らせを持って帰ることができ、本当に気持ちいい」と語った。SUGAも「とても光栄な舞台だった」とビルボードの授賞式に参加した感想を伝えた。ジミンは「夢のような舞台だった。そんな光栄な舞台に立つことができるように応援してくださったファンに感謝の言葉を伝えたい」と語った。ジョングクは「とても緊張した舞台だったが、とても嬉しかった」ち話した。

RAP MONSTERは「僕達のパフォーマンスが海外のファンに新鮮だと思わせたようだ。SNSを介して僕たちのコンテンツがますます広がったのが、(今考えても)ビックリ」と受賞の理由を説明した。

一方、防弾少年団は今月22日に米国・ラスベガスで開かれたビルボード・ミュージック・アワード(Billboard Music Awards)で、“Top Social Artist”賞を受賞した。ビルボード・ミュージック・アワードでK-POPアイドルグループが受賞したのは初めて。防弾少年団は当時、「全世界のA.R.M.Y(ファンクラブ名)に感謝する」と感想を伝えた。

THE FACT JAPAN

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