1年半ぶりとなるニューアルバムを発表するPSYが、トラックリストを通じて収録曲名と詳細を公開している中、Block Bのジコ、歌手で女優のイ・ソンギョン、BIGBANGのSOLがアルバムの製作に参加していることがわかり、話題を呼んだ。


そんな中、YGエンターテインメントは「G-DRAGON、iKONのB.IとBOBBYがフィーチャリングとして参加し、JYPのパク・ジニョンさんが共同作詞、作曲で協力してくれた」と6日、明らかにした。


これにより、現時点で公開されたPSYの新譜には、フィーチャリングでG-DRAGON、SOL、B.I、BOBBY、イ・ソンギョンが参加し、共同作詞・作曲ではジコ、パク・ジニョン、KUSH、B.I、BOBBYが名をあげている。


この日、新たに公開された3つの新曲名は『BOMb』『We are young』『ファクト暴行』。中でも『ファクト暴行』はG-DRAGONが作詞とフィーチャリングに協力。2012年に発売されたPSYの6thアルバムの収録曲『アオガエル』以来、2度目となるコラボである。
パク・ジニョンの共同作詞・作曲に参加した『BOMb』は、iKONのB.IとBOBBYが共同作詞・作曲とフィーチャリングにも参加し、『We are young』ではTHE BLACK LABELのプロデューサーであるKUSCHとソ・ウォンジンが作詞・作曲を務めた。


トラックリストにはまだ3曲の空きが残っており、PSYの8枚目となるフルアルバム「4×2=8」は5月10日(水)にリリースされる。


THE FACT JAPAN



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