B1A4が、初単独コンサートを記念して、ファンからもらった米のプレゼントを寄付して話題を呼んでいる。|ナム・ユンホ インターン記者、WMエンタテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン インターン記者] B1A4がコンサート後にファンからもらったプレゼントを寄付することにした。


B1A4側は12日、「B1A4が、先日8日と9日の二日間、ソウル・オリンピック公園内にあるハンドボール競技場で行った初めての単独コンサートを祝うために、ファンの方々が用意してくれた米、練炭、卵などを、欠食児童や独居老人のために、全量寄付することにした」と伝えた。
所属事務所によると、彼らのコンサート当日に、韓国をはじめ、日本、中国、台湾、香港、タイなどの各国のファンから贈られた米の約2トンと、練炭2356枚、卵300個、飼料300kg、マンゴの木11本などを、寄付することにし、その中で米は、B1A4が指定する欠食児童や貧困層家庭に伝達され、23世帯が1ヶ月間使用できる量の練炭は、独居老人の家庭に伝える予定だ。


彼らの善行は今回が初めてではない。去年の7月にメンバーのサンドゥルが出演したミュージカル『兄弟は勇敢だった』に配達された米700kg、KBS・Joyチャンネルの『B1A4のハローベイビー』の制作発表会に配達された米300kgを寄付した。また同年冬には献血カードを集め、韓国赤十字社に寄付した。


今回の寄付活動についてB1A4は、「善行としては、恥ずかしいかぎりだ。貧困層に何かとお役に立てられることであれば、もっと力を入れて彼らを支援していきたい」と謙遜な態度をみせた。
 

 

 

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