写真:C-JeSエンターテインメントのインスタグラム


JYJのジェジュンが4年ぶりにタイを訪れ、“黒いリボン”で現地ファンの悲しみを慰めた。


ジェジュンは16日、アジアツアー「2017 KIM JAEJOONG ASIATOUR ‘The REBIRTH of J」のため、バンコクのスワンナプーム空港に到着した。空港には4年ぶりに訪問するジェジュンを迎えようとする大勢のファンが押し寄せた。しかし、登場したジェジュンを見て大きな叫びで彼を迎えたファンたちは、ジェジュンの胸に黒いリボンが付いていることに気付き、目を赤くしたという。


ジェジュンが着用していた黒いリボンとブレスレットは、昨年10月に死去したタイのプミポン前国王を哀悼する意味を持つシンボル。単に公演のために来たわけではなく、その国のファンの心情を推し量って、喜びも悲しみも一緒になって分かち合おうとするジェジュンの配慮がファンたちを感動させた。
特に、今回の“黒いリボン”と関連し、現地マスコミの関心が高い。2011年の訪問の際にはジェジュンがプミポン前国王の快癒を祈る意味でピンク色のネックタイをしたことも大いに報道されている。


一方、ジェジュンは18日、タイ・フアマク室内体育館でアジアツアー「2017 KIM JAEJOONG ASIATOUR ‘The REBIRTH of J」を開催する予定だ。


THE FACT JAPAN


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