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ガールズグループRed Velvetのメンバー・ウェンディ(22)が、ポップスター リッキー・マーティン(44)の新曲にフィーチャリングを務めたことで、話題を呼んでいる。


ソニー・ミュージックエンタテインメントとSMエンターテインメントが共同制作し、ウェンディがフィーチャリングとして参加したリッキー・マーティンのデジタルシングル「VENTE PA`CA」は、12月27日の午後0時より、韓国はもちろん、iTunes、Spotifyなど全世界の音楽サイトを通じてリリースされる。


同曲はリッキーが今年の9月にスペイン語で発表し、ポップとレゲエが相まったクラブダンスヒットトラックとなっている。コロンビアのアーティスト、マルマのボーカルが加わり、高い人気を博したが、今度は優れた歌唱力と多芸多才な魅力をもつウェンディが英語バージョンのフィーチャリングを務めることになり、2人のコラボが実現した。


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「VENTE PA`CA」は、発売当時18カ国のiTunesで1位を獲得し、メキシコ、アルゼンチン、チリなどでRadio Airplayチャート1位、メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイではSpotifyチャート1位をマーク。音源ではリリース初週560万回のストリーミングを記録するなど、リッキー・マーティンの変わらぬ人気を実感させた。


Red Velvetのメインボーカルを務めるウェンディは、SMエンターテインメントのデジタルミュージックチャンネル・STATIONを通じて韓国の実力派ミュージシャンたちともコラボレーションを行っており、今年の3月にはEric Namとデュエット曲「Spring Love」で音楽チャートでロングランする人気を得た。
今月23日には、ピアニストのムン・ジョンジェ、ストリング編曲家のイ・ナイルと息を合わせたキャロルソング「Have Yourself A Merry Little Christmas」を発表するなど、ボーカリストとしての才能を多方面で発揮しているだけに、今回リッキー・マーティンとのコラボにも熱い関心が寄せられると期待される。


THE FACT JAPAN



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