© YG ENTERTAINMENT |
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BIGBANGの「MADE」THE FULL ALBUMのトラックリストが、ついに公開された。
YGエンターテインメントは8日、公式ブログ(http://www.yg-life.com/)に3つのビジュアルを掲載し、なかでも新曲『GIRLFRIEND』とWタイトル曲『FXXK IT』『LAST DANCE』が収められる「MADE」のトラックリストは、もっとも視線を集めた。
この日新しく公開された『GIRLFRIEND』は、G-DRAGONとYGのメインプロデューサーであるTEDDY、Choice37が作曲し、作詞はG-DRAGON、T.O.P、TEDDYが書いた。
「MADE」THE FULL ALBUMには、3つの新曲とともに、昨年8月から4ヶ月間にかけて発表し、韓国や世界中のチャートを席巻していた『BANG BANG BANG』『LOSER』『LET'S NOT FALL IN LOVE』『BAE BAE』『IF YOU』『SOBER』『ZUTTER』『WE LIKE 2 PARTY』など全8曲が収録される。その「M」「A」「D」「E」シリーズが1年半後、ついにフルアルバムとして完結され、待望のリリースまで4日を残している状況だ。
今年10周年を迎えたBIGBANG。これ以上のない人気と韓国アーティストのなかでは唯一、北米まで含めたワールドツアーを展開しただけに、今回BIGBANGのカムバックニュースは、世界の各国で大きな話題になっており、全世界の音楽ファンから熱い関心が寄せられている。
BIGBANGは新曲発表の1時間前である12月12日午後11時、V LIVEを通じて「MADE THE FULL ALBUM COUNTDOWN LIVE」をスタート。世界のファンと8年ぶりのニューアルバム発表を祝うとともに、Wタイトル曲『FXXK IT』『LAST DANCE』のミュージックビデオを初公開する予定だ。
現在日本で海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアーを展開中であるBIGBANGは、「MADE」のリリースを皮切りに、韓国活動にも集中する。音楽番組をはじめ、「無限に挑戦」「ラジオスター」など久々となるバラエティ出演も決定している。
昨年、音楽チャートでおよそ120日間をトップとして君臨していたBIGBANGだけに、今回の新曲とフルアルバムは、果たしてどのような記録を残すだろうか。ファンはもちろん、音楽界からも大きく注目されている。
THE FACT JAPAN