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デビュー15年ぶりに初めて時代劇シーンに挑戦した俳優コン・ユが、初の撮影を終えた感想を語った。
ドラマ「わびしく燦爛な神-鬼(トケビ)」側は14日、軍神に変身したコン・ユのスチールカットを公開した。コン・ユが時代劇シーンに登場するのはデビュー15年ぶりに初めて。スチールカットには戦場で活躍するキム・シン(コン・ユ)の姿が盛り込まれている。特に、長い髪や強烈な眼差しなど、コン・ユのカリスマあふれる姿が視線を引く。
コン・ユは、初の時代劇撮影を終えた後、「時代劇挑戦が初めてなのでとても緊張した。扮装や衣装にまだ慣れていないが、思ったよりは似合ったようだ」とし、「時代劇のシーンはドラマ序盤の非常に重要な場面なので、たくさんの時間と努力を注いだ。大変なことも多かったが、貴重で楽しい経験だった」と感想を伝えた。
tvN10周年特別企画・金土ドラマ「わびしく燦爛な神-鬼(トケビ)」(脚本:キム・ウンスク、演出:イ・ウンボク)は、不滅の生命を終わらせるために人間の神父が必要な鬼(トケビ)、彼と奇妙な同居を始める記憶喪失になった死神、そんな彼らの前に自分を“鬼の神父”だと主張しながら“死ぬ運命”を持っている少女が現れてから繰り広げられる神秘的な物語を描く。キム・ウンスク脚本家とイ・ウンボク監督が「太陽の末裔」以来もう一度意気投合した作品で、コン・ユをはじめ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェ(BTOB)が主役を演じる。初放送は12月2日(韓国)。
THE FACT JAPAN