tvN「私の耳にキャンディ」放送画面。|写真:CJ E&M


“アジアプリンス”チャン・グンソクが、底知れない魅力で視聴者を魅了している。


tvN本音トークリアルバラエティ「私の耳にキャンディ」を通じて本格リアリティに初めて出演しているチャン・グンソクは、毎回新しいキャンディに出会いながら、そこから見られる多様な姿で熱い反応が寄せられている。また、テレビで自宅を初めて公開したり、自分の趣味や日常を惜しまずにみせてくれるなど、視聴者はもちろん、ファンにとっては貴重すぎるシーンが毎週生まれているところだ。


その一方で、華麗な人生を送っていると予想した俳優チャン・グンソクの日常を覗いてみると、平凡なシングル男としての日常を暮らしていて、それが視聴者には返って新鮮さを与えているという。好きなフィギュアを集めたり、さまざまな手料理を振るう時は、並外れた実力をみせ“チャンシェフ”という愛称まで付けられた。
また、ひとりキャンプに行ったり、町で散策しながら住民たちにまじって運動する平凡な姿が見られるなど、そのフレンドリーな魅力で女性はもちろん、男性視聴者からも好評が寄せられているという。



そんななか、13日に放送されたエピソードでは、チャン・グンソクが“魔性のチャンダンサー”になって、テンションアゲアゲのダンスを繰り広げた。
彼は4人目のキャンディ“アプロディテ・ハテハッテ”から、特技のシャッフルダンスをリクエストされると、「最近踊ってないんだよね」と弱音を言いながらも華やかにダンスを披露。その後は、遊び上手なグンソク*オッパ(お兄さん)として、ソウルでクラブが集まっている清潭洞と江南駅に行く時に“覚えておきたいダンスレッスン”を教えながら新キャンディのハッテを感動させた。


特に、チャン・グンソクは「江南のパーティーなら、こう踊らなければならない」「女子は清潭洞で積極的になってはいけない」と、気になる異性を攻略するノウハウまで伝授。そのポイントとして、男心をくすぐる誘惑ダンスのお手本シリーズをみせてくれた。そんなチャン・グンソクの“クラブダンス特講”に感激したハッテは、お礼としてキム・ボムスの「会いたい」を熱唱する歌をプレゼント。お互い芸能人としての悩みを話したり、昔、釜山国際映画祭で2人が偶然会っていたことを打ち明けるなど思い出を回想した。



そんなハッテの話を真剣に聞いていたチャン・グンソクは、秘密電話の終了が近づくと、最後に「今日は楽しかったよ。ギュリ姉ちゃん!」という一言で、彼女の正体が女優兼歌手のナム・ギュリであることを当ててしまい、皆を驚かせた。


勘が鋭いチャン・グンソクが毎回違うキャンディと秘密電話をする姿は、「私の耳にキャンディ」の醍醐味の一つであり、彼はこれまで“ハイグ(ユ・インナ)”、“ハスキー(チャン・ドヨン)”、“夜霧(コ・ソンヒ)”、そして“ハテハッテ(ナム・ギュリ)”との対話を通じて、どこでも話さなかった心の内を明かしていた。それは家族についての話であったり、自分の成長過程、苦しかった時間、夢と目標などを語りながら、視聴者とも疎通し共感するチャン・グンソクの素顔をみせてくれている。


何より「私の耳にキャンディ」でチャン・グンソクを見ている視聴者にとっては、彼にときめきを感じることで格別な面白さを与えている。いろいろな顔をもつキャンディを通じて、あのチャン・グンソクが困惑したり、女心をくすぐる胸キュンコメントをしたりするなど、男として披露する魅力は、男女問わず視聴者の恋愛細胞を刺激している。特に、毎回彼がみせる魔性のキャラクターは、チャン・グンソクだけがもつ魅力として、番組の大きな見所になっている。


「私の耳にキャンディ」は、毎週木曜夜11時よりtvNチャンネルにて放送中。
(※「私の耳にキャンディ」は、いよいよ10月24日(月)より Mnetにて日本初放送スタート!詳細はこちらへ http://bit.ly/2cuOkFt


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