© YG ENTERTAINMENT |
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16年ぶりに新曲を発表したSechs Kiesが、チャートを席巻中だ。
6日午前0時より各音楽サイトを通じて音源配信をスタートしたSechs Kiesの新曲「3つの言葉(Three Words)」は、リリースと同時にチャートを席巻。韓国最大の音源サイトであるMelOnをはじめ、geine、Mnet、NAVER MUSIC、Bugs!、Olleh Music、Monkey3、Soribadaなどのメーンチャートでリアルタイムランキング1位を記録中だ。
デジタルシングルとして発売された「3つの言葉」は、お別れからようやく再会した恋人たちの気持ちを「今…」「ここ…」「私たち…」という3つの言葉にして表現した楽曲で、EPIK HIGHのTABLO、YGの作曲家チームFUTURE BOUNCEが曲作りを務めた。
音源と同時に解禁されたミュージックビデオ(https://youtu.be/m7Zt_p9S-yg)も話題。
2000年「ドリームコンサート」のステージでメンバーらがファンにお別れを告げ、涙の渦になった当時の風景から始まる映像は、久々のレコーディングに臨みながら感無量な表情を浮かべるソンフン、ジェジンのコメントとともに、ファンとの16年ぶりの再会を「一瞬も僕は、君を忘れたことがないという話はどんな意味でしょうか。今、ここ、私たち、3つの言葉だけでいい」「僕がいきる理由」「二度と遠く離れない」という歌詞で思いを伝えていた。
グループ復活とともに、相次ぐビッグニュースで話題を集めながら待望のカムバックも成功を収めているSechs Kies。今後の活躍がますます期待されるところだ。
THE FACT JAPAN