俳優のイ・ミンホが、2日の午後、日本・横浜にあるパシフィコ横浜国立大ホールにて開かれたファンミーティングに参加、日本ファンらとともに楽しい時間を送った。｜提供 スタウスエンタテインメント

[スポーツソウルドットコム｜イ・ダウォン インターン記者] イ・ミンホが、2年ぶりに行った日本ファンミーティングを、盛況裏に終えた。

2日、日本・横浜にあるパシフィコ横浜国立大ホールにて開かれた彼のファンミーティング「MINOZ JAPAN 3rd EVENT～ Lee Min Ho with Winter Symphony ～」では、約1万人のファンが集まった。

イ・ミンホは、30人組のオーケストラの演奏の中、“本を読んであげる男子”というコンセプトで登場した。
彼は、ファンミーティング会場の舞台に、ストーブの周りに囲んでいる子供たちに、オー・ヘンリーの代表作品『賢者の贈り物』を読んであげた後、聖誕を知らせる鐘の音とともに、クリスマスパーティーの雰囲気を演出した。
続いては、トークショー、ファンレターの朗読、ダーツゲームなどを行い、ファンらと楽しいひと時を送った。

その後にもイ・ミンホの感動的なファンサービス続いた。
彼は会場の1階から3階まで、全客席を回りながら、ファンと写真を撮ったり握手をしたり、普段から愛用していた赤いマフラーを細かく欠片にして、ファンのために用意していたクリスマスカードに貼ってプレゼントした。
そんな彼の繊細な配慮に日本のファンは、「イ・ミンホ！」と連呼し、熱烈な反応をみせた。

一方、日本ファンミーティングをい成功的に終えたイ・ミンホは、3日、日本の主要媒体とのインタビューを行った後、4日韓国に帰国する予定だ。