「STATION」の31番目の曲はBoAの『Pit-A-Pat』をリミックスした『Pit-A-Pat 250 Remix』。|SMエンターテイメント |
BoAの『Pit-A-Pat』がDJ兼プロデューサーの“250”の手で再誕生した。
9日午前0時、韓国の各音楽サイトとSMTOWNの公式チャンネルには、SMエンターテイメント(以下SM)デジタル音源配信チャンネル「STATION」の31番目の曲『Pit-A-Pat 250 Remix』が公開された。250は心臓の拍動が不規則になるドキドキに焦点を合わせて原曲を再アレンジ。特に、今回の曲は、SMエンタとBeastsandnatives(BANA)のコラボレーションで誕生し、期待感を高めていた。
『Pit-A-Pat 250 Remix』の原曲『Pit-A-Pat』を歌ったBoA。この歌は2004年に発表された。|THE FACT DB |
今回のリミックス作業を手がけた250は、2014年12月に1stアルバム「One Night Stand」を発表。以来、BoAの『Christmas Paradise』の作曲・編曲に参加し、f(x)の『4Walls』も新しく解釈してリミックスするなど、250ならではのカラーで活発に活動している。
一方、毎週金曜日に新しい音源を公開する「STATION」は、様々なアーティストやプロデューサー、作曲家とのコラボ、ブランドを通じて多彩な音楽を披露している。
THE FACT|キム・ミンジ記者