tvN「私の耳にキャンディ」放送画面


チャン・グンソクの2人目のキャンディは、女性芸人のチャン・ドヨンだった。


8日に放送されたtvNバラエティ「私の耳にキャンディ」では、チャン・グンソクのキャンディこと“シベリアンハスキー”の正体が、チャン・ドヨンであることが明らかになった。


2人が最後の通話を迎えているなか、一人っ子のチャン・グンソクは、“ハスキー”のことを実のお姉さんができたかのように終始うれしい表情で彼女を「ヌナ(=お姉ちゃん)」と呼んでいた。
お互い心の内を語りながら深い会話を交わした2人。そして、次のキャンディにバトンを渡すことになったハスキー(チャン・ドヨン)は、チャン・グンソクとの電話が終わったあと、制作陣とのインタビューの時に正体を明かした。



彼女はチャン・グンソクと携帯電話のバッテリーが切れるところまで話し続けた感想を語った。
「正直に話しますと、私が思うチャン・グンソクという人のキャラクターがありました。ところが通話をしているうちに、この子は“私がみてきた姿が全部ではなかったんだ”と思うようになりました。ある人が自分に対する先入観を話す時、顔色をうかがうと言ってましたから、なんだかむしゃくしゃしましたね。私もそういう先入観を持っている人なのに…。だから“あなたがやりたいようにもっとやって”って、その言葉を必ず伝えたかったのに、それを言えなかったのが残念です」とチャン・グンソクの心を覗いたチャン・ドヨンは、最後に「ヨンソガ~(=こいつ。ここではチャン・グンソクの愛称)私もあなたにとってもとても会いたかったし、会ってもっと会話もしたかったけれど、この番組のルール上、残念ながらあなたのシルエットだけで満足して帰るよ」と愛情を込めたメッセージを伝えた。


tvN「私の耳にキャンディ」放送画面


一方、この日のエピソードでは、チャン・グンソクが手料理の腕を振るう場面も見られた。
特に、第1話から慣れた感じで“ひとりごはん”を食べる彼の姿は、最近韓国社会で増えているシングル族にも共感を与えつつ、親近感を感じさせた。
小さな鍋にインスタントラーメンを入れて調理して食べたり、材料の下ごしらえからソース作りまで、手ぎわよく野菜炒めを完成する“コックさんチャン・グンソク”をみせてくれた彼は、ニュージーランドでの留学時代、ワーキング・ビザをとるために調理師資格の勉強で毎日母と料理をしていたという。いつか調理師試験にも挑戦してみたいと、料理に対する格別な愛情を表した。


そして、この日の番組では、チャン・グンソクが日本のミルフィーユ鍋を作り、大切な人達にご馳走するサプライズ晩餐を用意する場面が見られた。特に、ここでは、“料理がうまいセクシー男”の魅力を放つチャン・グンソクに、ハスキー(チャン・ドヨン)が愛嬌をみせてほしいとリクエストし、これに彼は「ヌナぁ~ヌナぁ~ポゴシポ~(お姉ちゃん、お姉ちゃん、会いたいよ)」とキュートな愛嬌をみせつつ、さらには「*ナ、クンコト、キシン、クンコト」も披露して、笑いを誘った。(*私、お化けが出る夢みたよをわざと赤ちゃんみたいな発音で言う流行語)



一方、チャン・グンソクのさまざまな魅力とともに、彼の素顔が見られる「私の耳にキャンディ」は、次回チャン・グンソクが一人キャンプに行って3人目のキャンディと通話するストーリーを予告した。
(※「私の耳にキャンディ」は、10月24日(月)よりMnetにて日本初放送スタート!詳細はこちらへ http://bit.ly/2cuOkFt


THE FACT JAPAN



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