© YG ENTERTAINMENT


ファン待望のSechs Kiesのニューアルバムに、EPIK HIGHのTABLOとYGの作曲家チームFUTURE BOUNCEが参加したことがわかった。


Sechs Kiesのマネージメントを担当するYGエンターテインメントは31日、「Sechs Kiesが昨日ニューアルバムに収録される1曲目の新曲を録音した」と明かしつつ、「この曲は、TABLOとFUTURE BOUNCEが共同で制作したもの」と伝えた。


TABLOは、YGのレコードレーベルであるHIGHGRNDの創設者で、FUTURE BOUNCEは実力派作曲家チェ・ピルガン、パク・ハンボムで構成されたプロデュースチームだ。特に、FUTURE BOUNCEは、YGの新人ガールズグループBLACK PINKのデビュー曲『口笛(WHISTLE)』をTEDDYと共同作曲し、BIGBANGの『IF YOU』をG-DRAGONと作曲した。
さらに、今回のアルバムには、Sechs Kiesの代表曲である『PomSaengPomSa』を手がけた有名プロデューサーのパク・グンテも参加すると知られ、ファンの期待を高めている。


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1997年にデビューし、韓国アイドルの第1世代として活躍したSechs Kiesは、2000年5月にグループ解散を発表したが、今年4月、MBCバラエティ「無限に挑戦」による特別企画でサプライズライブを披露し、話題を集めた。その後Sechs Kiesは、YGエンターテインメントの所属でグループの復活が決定し、9月10日~11日の2日間、ソウルオリンピック公園・体操競技場にて、ニューアルバム発表を控えながら16年ぶりとなる単独コンサートを開催する。


THE FACT JAPAN



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