SBS「人気歌謡」放送画面


YGエンターテインメントの新ガールズグループBLACK PINKが、デビュー14日で地上波音楽番組1位を達成した。


21日午後に放送されたSBS「人気歌謡」に出演したBLACK PINKは、デビューシングルのWタイトル曲『BOOMBAYAH』と『口笛(WHISTLE)』を披露し、この2曲が同時に1位候補に上がっているなか、I.O.Iユニットの新曲『Whatta Man』と競争した。


最終的に8月第3週目の1位は、BLACK PINKの『口笛(WHISTLE)』が獲得。これは、韓国のガールズグループのなか、地上波音楽番組での最短1位という記録となった。
BLACK PINKは受賞の感想で、YGの代表者であるヤン・ヒョンソクとデビュー曲を作ってくれた作曲家のTEDDYやスタッフらに感謝のあいさつを伝えつつ、ファンと両親に感謝しながら目を潤ませていた。


BLACK PINKは、YGが2NE1以来7年ぶりにデビューさせたガールズグループで、今月8日に韓国で成功的なデビューを果たした。ROSÉ、JENNIE、JISOO、LISAの4人で構成された平均年齢19歳のグループで、デビューシングルの「SQUARE ONE」は、発売と同時に韓国のメイン音楽チャートを総なめにし、さらには、アメリカのiTunes・アルバムチャート、ビルボードのワールドデジタルソングチャートなどを席巻するなど、新人として恐ろしい勢いをみせている。




THE FACT JAPAN



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