写真:SBS


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俳優ホン・ジョンヒョン、ナム・ジュヒョク、EXOのベクヒョン、ジス、ユン・ソヌが、魅力あふれる皇子たちに扮して、女心攻略を予告する。


新ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)は、NAVER tvcastの公式チャンネルを通じて、「ホン・ジョンヒョン、ナム・ジュヒョク、ベクヒョン、ジス、ユン・ソウ イケメン皇子5人!」というタイトルのモーションポスターを公開した。


◆モーションポスター http://tvcast.naver.com/v/1037084


まず、第3皇子ワン・ヨ役を演じるホン・ジョンヒョンは、すべてを持っている完全無欠な男だが、皇太子の座を手に入れられないことで、高麗の皇室に血の嵐を巻き起こす人物。特に、「俺は女を得るために自分のものを諦めない」というキャッチコピーは、皇太子になるために、恐ろしい野望をみせるワン・ヨを表しており、ホン・ジョンヒョンは、このキャラクターで今までのイメージとは全く違う、新しい演技変身を予告している。


続けて、第13皇子のワン・ウク役のナム・ジュヒョクは、琵琶を手にしながら余裕と気品を感じさせる微笑みを浮かべている。新羅の王族である母によって皇太子の座とは距離があり、幼い頃から芸術に対する興味が深く、第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)と名前が同じで、兄弟の間では“ペガ”と呼ばれている高麗最高の美男であり、自由な魂の所有者でもある。


第10皇子ワン・ウン役のベクヒョンは、茶目っ気たっぷりな魅力を醸し出す姿で視線を引く。開国の功臣ワン・ギュの外孫で、遊びは好きだが勉強と武芸には興味のない人物だが、ヘス(IU)とのささいな喧嘩をきっかけに親しくなり、やがて彼女のことが初恋になる純粋な心を持つ男だ。


第14皇子ワン・ジョンを演じるジスは末っ子としての魅力を放つ。第3皇子のワン・ヨ、第4皇子ワン・ソと母親が同じである人物だ。兄弟のなかで皇后ユ氏(パク・ジヨン)の格別な愛情で育ち、ワン・ウンとブロマンスをみせる彼は武芸に大きな興味を持っている。


妙な微笑みをみせる第9皇子ワン・ウォン役のユン・ソヌも視線を引く。彼は開国の功臣の1人、ユ・グムピルの外孫で、幼い頃から裕福な環境で育っただけに、外見を飾ることに興味が多く、贅沢なことが好きな男だ。皇室内の力関係では、いつも有利な方に移りながら、血の風を巻き起こす第3皇子ワン・ヨと親しい危険な人物だ。


写真:SBS


新ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」は、21世紀の女性コ・ハジン(IU)が、高麗時代にタイムスリップしてヘスという名前で第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)と運命的に出会い、彼を中心に8人の皇子たちと繰り広げる愛と友情、信義の物語を描く時空間を超越したロマンス時代劇。


8月29日(月)より韓国のSBSチャンネルにて放送スタートし、日本ではKNTVから9月17日(土)より日本初放送スタートが決定している。

(詳細はこちらへ http://www.kntv.co.jp/rei/


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