警察が俳優イ・ジヌクを性的暴行の容疑で告訴し、逆告訴されたA氏に対する拘束令状を再請求した。|THE FACT DB


警察が俳優イ・ジヌクを性的暴行の容疑で告訴したA氏に対する拘束令状を再請求した。
検察と警察は12日、「ソウル水西警察署がイ・ジヌクを虚偽告訴した容疑で、告訴人A氏の拘束令状を再度申請し、これを警察が請求した」と明らかにした。しかし、理由は伝えられていない。


A氏(左)の弁護を担当しているチョン・ジヨン弁護士。|THE FACT DB

A氏に対する最初の拘束令状が請求された当時、裁判所は「現在まで収集された証拠資料による犯罪容疑の疎明程度などに照らしてみると、現段階では拘束事由と必要性を認めがたい」と、令状を棄却した。


A氏は先月14日、イ・ジヌクを性的暴行の容疑で告訴した。彼女は4回に渡って警察に出頭し、26日の4次調査で虚偽告訴の容疑を認めたことと知られたが、今月4日、THE FACTとのインタビューで、「容疑を認めたというのは事実ではない。(虚偽告訴だと)自白したことがない」と立場を明かした。
イ・ジヌク側は、A氏を虚偽告訴の容疑で逆告訴した状態だ。


THE FACT|ユン・ソヒ記者



  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10