ジュンスが、SMエンタテインメントとの紛争を終えた所感を伝えている。|提供 C-Jesエンタテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|ドイツ・エッセン=イ・ヒョンギョン記者] JYJメンバーのキム・ジュンス(25)が、東方神起に対する想いを伝えた。


彼は29日(現地時刻)、ドイツ・エッセンにあるシェラトンホテルにて行われた「ワールドツアー」に関する記者会見で、SMエンタテインメントとの合意調整裁判の結果について所感を伝えた。
そして「東方神起として活動することはもうできないことなのか」という記者の質問に対し、
「現状では、東方神起として皆さんに会うことができないので、とても残念だ」と答えた。
続いて「裁判は、会社間の不公正契約について争っただけで、東方神起というタイトルを捨てたくて訴訟を起こしたわけではない。ファンの方には本当に申し訳ないと思っている」と言いつつ「いつも東方神起は、私の胸の中にいる。漠然なことかもしれないが、いつか東方神起としてまたステージに上がることができるなら、それほど幸せなことはないと思っている」と自分の希望を表せた。
また「3年前の専属契約に関する仮処分申請が通ったので、番組活動には問題ないと思った。しかし、実際それができなかったし、今回合意調整は終えたが、これからどのように活動していけるかは、僕らもまだ分からない状況だ。JYJは放送活動を希望している。それができるように皆さんが助けてほしいし、応援して頂ければ幸いだ」と今後の意気込を伝えた。

 

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