車医科学大学校の産学協同団(団長:キム・ヨンファン)は7月14日、京畿科学技術振興院バイオセンター(センター長:チョン・ヨンフン)とMOUを締結した。 |
車医科学大学校の産学協同団(団長:キム・ヨンファン)は7月14日、京畿科学技術振興院バイオセンター(センター長:チョン・ヨンフン)とMOUを締結した。
京畿科学技術振興院バイオセンターは大学と研究所、企業を繋げる架け橋的な機関で、基礎研究の成果を産業化に導く重要な役割を果たしている。特化分野としては新薬開発、バイオ新素材、細胞治療剤などがあり、主なビジネスとしては新薬のSeed創出および供給・支援事業、先端インフラ装備支援事業、先端技術情報ネットワーク支援事業などがある。
今回のMOU締結で両機関は、△共同研究及び事業化支援連携などの相互協力△ワークショップによる構成員の交流△教育情報及び施設、教育インフラの共同活用などを行う予定だ。特に両機関は第4次産業を先頭する京畿道バイオ産業の活性化のための共同ワークショップを8月に開くことにし、注目を集めている。
THE FACT JAPAN