2014年にデビューしたグループLEGENDが所属事務所を相手に専属契約無効訴訟を提起した。|SSエンターテイメント


2014年にデビューしたグループLEGENDが所属事務所を相手に専属契約無効訴訟を提起した。


12日、LEGEND側は報道資料を出し、最近所属事務所SSエンタを相手に専属契約無効確認訴訟を提起したと明らかにした。LEGEND側は「専属契約書によると、SSエンターテイメントは、LEGENDが才能と実力を最大限に発揮できるように努力しなければならない。しかし、きちんとしたマネジメント業務を行わなかったし、業務を進める状況でもない」と主張。続いて「歌手活動に基本的に必要なレッスンを全く受けていない。専属契約を締結した後も、被告は車両やマネージャーもサポートしてくれず、現在利用している宿泊施設の光熱費も納付しなかった。そのため、数回もガスが止められ、現在は電気まで入っていない状況だ」と述べた。


LEGEND側は、「SSエンターテイメントはLEGENDのマネジメント義務を担当するにもかかわらず、これを履行しなかった」とし「この訴訟を通じてSSエンターテイメントとの専属契約が適法に終了したことを積極的に主張し立証する」とした。


THE FACT|キム・ミンジ記者


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