声楽アンサンブル<Voce di Anima>が29日、東京韓国学校で結成10周年を記念する音楽会を開いた。 |
声楽アンサンブル<Voce di Anima>が29日、東京韓国学校で結成10周年を記念する音楽会を開いた。
「希望を歌う」というテーマで行われた<Voce di Anima>の音楽会では、韓日友好を目指す意味で、「アリラン」「農夫の歌」などの韓国民謡や日本の曲などが演奏された。
<Voce di Anima>は、イタリア語で「魂の声」を意味。ソウルオーケストラの専任指揮者・権周瑢氏が率いて韓国創作音楽の普及に努めている。