写真:Brand New Music


ヒップホップ歌手のVerbal Jint(35)が、飲酒運転した事実を自ら告白し謝罪した。


19日、Verbal JintはInstagramに「よくない話をお伝えすることになり、申し訳ない」と始まる文章を投稿した。
彼は、「三日前、家の近くで血中アルコール濃度0.067%で飲酒運転を行い、摘発された事実を自白する。100日間の免許停止処分を受けると予想される」と打ち明けた。


続けて「どんな弁解の余地もない過ちであり、飲酒運転者は潜在的加害者であることを忘却して犯した無責任な行動について、深く反省している」と謝罪し、このことがメディアで報道される前に、自ら知らせた理由については、「この事実は隠せないことで、隠されてはいけないことだと思い、恥ずかしい文章をあげる」と説明した。


警察によると、Verbal Jintは16日午後、ソウル・麻浦区の付近で自分の車を運転していたところ、飲酒運転の取締り中だった警察に摘発された。


THE FAXT|キム・ギョンミン記者


◆以下は、Verbal JintがSNSに投稿した書き込みの全文


こんにちは。よくない話をお伝えすることになり、申し訳ありません。
三日前、私は家の近くで血中アルコール濃度0.067%で飲酒運転を行い、摘発された事実を自白します。100日の免許停止処分を受けると予想されます。
どんな弁解の余地もない僕の過ちであり、飲酒運転者は潜在的な加害者であることを忘却して犯した僕の無責任な行動について、深く反省しています。
この事実は隠せないことで、隠されてはいけないことだと思い、恥ずかしい文章をあげます。
みなさんを失望させる姿をみせてしまいました。重ねてお詫び申し上げます。



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