※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)が一部含まれています

写真:SBS


俳優チャン・グンソクがワイヤーアクションを披露する。


SBS月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン、パク・ソノ)で、波乱万丈な運命の主人公テギルを演じるチャン・グンソクは、これまで何度も死ぬ危機を乗り越え、朝鮮一の賭博師へと成長するストーリーを繰り広げている。


チャン・グンソクの熱演は毎回視聴者の視線を釘付けにしており、なかでも生きている蛇を食べるシーンでみせた情熱は、これまで俳優チャン・グンソクが持つイメージを覆すほど大きな話題を呼んだ。


そんななか、「テバク」の制作陣は、役者の情熱を再び燃やすチャン・グンソクの姿を公開した。このシーンは、9日に放送されるドラマの第13話で披露される予定。
制作陣が公開した写真には、チャン・グンソクが闘牋房(賭場)のセットで撮影に取り組んでいる姿が写っており、チャン・グンソクは鋭く輝くまなざしで相手の首に刀を向ける一触即発の状況を演出している。


特に、視線を引きつけるのは、チャン・グンソクの体を惜しまないワイヤーアクションだ。空中を飛びながらも光を失わない彼のまなざしが際立っているこの場面は、前回の放送でナム・トケビ(イム・ヒョンシク)の仇であるコルサ(キム・ビョンチュン)とテギルの対決を予告するもので、テギルの活躍とチャン・グンソクの熱演がより期待される場面でもある。


「テバク」は時代劇であると同時に、勝負、賭け、アクション、権力の争いなどさまざまな素材を絶妙に描いている。それだけに制作陣と俳優たちは大変な努力を傾けているところだ。
この日もチャン・グンソクは、高難度のワイヤーアクションに迷いなく臨み、数回に及んだ動線チェックなどを徹底に準備した彼のおかげで、順調な撮影になったという。


「テバク」の制作陣は、「テギル役のチャン・グンソクは、初めての登場シーンからずっと激しい場面を消化している。深みのある感情演技はもちろん、“体を惜しまない”というしかない場面が多い。今回のワイヤーアクションシーンでもそうだが、チャン・グンソクはいつも明るく、強いエネルギーを放ちながら撮影に臨んでいる。このような情熱で彼がドラマを引っ張っているので、制作陣も皆ありがたく思っている」と伝えた。


俳優チャン・グンソクの熱演と情熱、テギルと延礽君(ヨ・ジング)兄弟のブロマンスで目を離せないストーリーを描く「テバク」の第13話は、9日の夜10時より韓国のSBSチャンネルにて放送される。


★ドラマ「テバク」は、KNTVにて5月15日(日)より日本初放送スタート
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THE FACT JAPAN



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