「2016年韓国伝統文化体験プロジェクト、ソルジャンク/サムルノリ ウォーカーショップ」 |
東京韓国学校初等部講堂では、今回のゴールデンウィーク(5月1日~5月5日)を利用して意味のあるキャンプが進められています。まさに、「2016年韓国伝統文化体験プロジェクト、ソルジャンク/サムルノリ ウォーカーショップ」です。
日韓伝統文化交流協会(會長 權惠珉)と東京韓国学校(校長 金得永)が共同主催して、フュージョン國樂ジェビ(JEBI)の代表の金京善さんが直接韓国から日本に来て指導をしてくれています。今回が4回目でこれまで200人余りの東京韓国学校初等部学生たちが、キャンプに参加して韓国の伝統芸能を体験しました。
「2016年韓国伝統文化体験プロジェクト、ソルジャンク/サムルノリ ウォーカーショップ」 |
今回の4回ウォーカーショップには東京韓国学校小・中・高等学校の生徒50人余りが参加しています。午前9時から午後4時30分まで続いて出席者たちは韓国の伝統音楽と興に慣れるのに、初夏の汗を流しています。 特に、今回のウォーカーショップは特別な意味があります。そのひとつは、10月に日本で開催される日韓文化コンテストに出場するためのチームを構成して、作品を作るとします。これから持続的に練習して良い成績で入賞したいということが全ての参加者たちの希望と申します。
そして、8月には明治安田生命Jリーグ第29節 東京ヴェルディ VS 横浜FCの試合前に祝賀公演をすると言っています。2016年8月11日、味の素スタジアム(東京スタジアム、東京都調布市西町376-3)で開催されるJリーグサッカーの試合で民団団長(吳公太)が始蹴をするようになって、試合前(キックオフ前)にグラウンドで「ソルジャンク/サムルノリチーム」が祝賀公演をすると言っています。
「2016年韓国伝統文化体験プロジェクト、ソルジャンク/サムルノリ ウォーカーショップ」 |
日本サッカー競技場で、韓国の伝統音楽が鳴り響くと思うと、今から胸が熱くなります。年末には国楽送年音楽会も準備しているなんて、さらに期待が大きいです。東京韓国学校の校監(李勳雨)は「外国に住んでいる同胞子供たちには、われわれの声とメロディーを体験させてくれたくてこのキャンプを支援している。より多くの子どもたちが参加して、韓国の音楽を体験できる機会がなったら良くて、今後、毎年キャンプ活動を支援する。」としました。
「2016年韓国伝統文化体験プロジェクト、ソルジャンク/サムルノリ ウォーカーショップ」 |
「2016年韓国伝統文化体験プロジェクト、ソルジャンク/サムルノリ ウォーカーショップ」 |