MBC「ラジオスター」放送画面

俳優ナムグン・ミン（38）が恋人のチン・アルム（26・モデル）とのラブストーリーを打ち明けた。

30日午後に放送されたMBCバラエティ「ラジオスター」は、“君is何でも”という題名をテーマに、最近高い人気を博しているナムグン・ミン、俳優イ・ドンフィ、芸人ユン・ジョンス、AOAのメンバー・ソリョンが出演した。

番組では、ナムグン・ミン自身が演出を務めた映画「ライト・マイ・ファイア」で、今の彼女に出会えたことが取り上げられた。これに困った表情をみせるナムグン・ミンは、「5人のモデルが参加したキャスティングオーディションで、スタッフ皆が違う人を指名したけど、僕は彼女が一番相応しいと思った。慎重に悩んだ末、僕が監督なので、責任をとるつもりで彼女を選択した」と明かした。これにMCのキム・グクジンは「つまり、彼女選抜オーディションだったんでしょうね」と返し、笑いを誘った。

熱愛報道が伝えられた時の心境も話したナムグン・ミンは、「当時、ある記者が僕の友だちのようになりすまして彼女に電話をかけて、いろいろと聞かれたそうだ。彼女も当惑して“どうして知ってるんですか？”と聞いたところで電話が終わり、その後すぐ記事が公開された」と述べつつ、「彼女はすごく戸惑っていたし、誤った記事が出てしまう恐れもあったので、交際を正直に認めた」と打ち明けた。
しかし、これを聞いたMCのキム・グラは、「だから*Hが行ってしまったのか！」と突っ込み、ナムグン・ミンを当惑させた。（*歌手ホン・ジニョン、仮想結婚バラエティ「私たち結婚しました4」でナムグン・ミンの妻役だった）

ナムグン・ミンは、チン・アルムの大人しくて慎重な面に魅力を感じたと話し、縁を結ぶきっかけを作ってくれたのは、彼女の演技先生である俳優ヤン・ジュホだったことも明かした。

THE FACT｜ユン・ソヒ記者