SBS新月火ドラマ「テバク」の制作発表会が24日午後、ソウルのSBS放送センターで行われた。写真はドラマの主演を演じる俳優チャン・グンソクとヨ・ジング(左)。|写真:イ・ヒョギュン記者


俳優チャン・グンソクが後輩ヨ・ジングの演技を絶賛した。


24日午後、ソウルのSBS放送センターで新月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン)の制作発表会が行われた。
会見中、「チャン・グンソクさんとの演技相性はいかがですか?」という質問を受けたヨ・ジングは、「グンソク兄さんは小さい頃から演技を始められて、僕も同じく幼い年に演技を始めました。だからこの作品で初めてお会いしたけれども、まるで昔から知っているお兄さんのような感じでした。本読みでお会いして現場ではまだお会いしていないですが、心の中ではすごく安心しています。僕はこのような気持ちですが、グンソク兄さんはいかがですかね?(照れ笑い)」と答えた。


これを受けてチャン・グンソクは、「ヨ・ジングさんは本当に恐ろしい俳優だなと思ったことがあります。本読みの時もそうでしたし、演技に臨む姿勢が恐ろしいほど真剣で、カメラの前では全く違う人になる俳優なんです。10歳年下ではありますが、演技する時はそういう年齢差が感じられないくらい、男としての緊張感を与えてくれるのですごくありがたく思っています」と絶賛した。


ドラマ「テバク」は、王に捨てられた息子のテギル(チャン・グンソク)と、彼の弟である延礽君(ヨ・ジング)が、命と王座、愛をかけて繰り広げる世紀の賭けを描く作品。朝鮮時代を舞台に、ユニークな素材と歴史的な背景、脚本家の想像力が巧妙に合わさったファクション(faction)時代劇で、2016年上半期の期待作として挙げられている。


3月28日(月)韓国SBSチャンネルにて初放送。
★KNTVにて5月15日(日)日本初放送スタート (詳細はこちらへ http://bit.ly/1R4V70A)


THE FACT JAPAN



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