女優ユ・ソヨン。|THE FACT DB


AFTERSCHOOLの元メンバーで女優のユ・ソヨン(29)が、BIGBANGの一部ファンを公開批判したとしてネット炎上が続いている中、ユ・ソヨン本人がSNSを通じて謝罪文を投稿した。しかし、彼女に対する議論はなかなか収まらない状況だ。


事件の発端は去る5日、ユ・ソヨンが自分のSNSに投稿した写真と書き込みからだった。同日、ソウルではBIGBANGのワールドツアー「MADE」のアンコール公演が開催され、彼女も公演を観覧していた。しかし、その後ユ・ソヨンは、InstagramにあるBIGBANGのファンの後ろ姿を撮った写真とともに、「コンサート場でこうして立っているのはマナーではないでしょう。後ろにいる人はどうすればいいですか?」という書き込みを投稿した。
この書き込みは、一部のネットユーザーから共感を得ていた。スタンディング席ではない座席で、立っている状態で公演を観覧する行為は、ほかの観客の視野を邪魔する不便を与えることで共感を寄せた。


しかし、時間が流れるほど、世論の意見は変わってきた。まず、ユ・ソヨンの行動がおとなしくなかったという批判だった。彼女はBIGBANGのファンのマナーについて指摘しながら、それを後ろでひっそり撮影し、写真を公開した。批判する書き込みを掲載しながら、当事者の同意を得ていない写真を掲載するのは、不適切な行動だったという意見に多くの人が共感した。


また、一部のファンはBIGBANGコンサートならではの特集性をユ・ソヨンが理解していなかったと指摘した。BIGBANGのコンサートは‘座・タンディング’‘椅子・タンディング’という新造語が作られたくらい、座席でもスタンディングで観覧することが一般的になっており、メンバーらも座席にいるファンらに立っている状態で公演を楽しむことを勧める。しかし、ユ・ソヨンはこれについて理解せず、ファンを“公開批判”してしまったというのだ。


ユ・ソヨンがSNSに掲載した謝罪文。|本人のInstagram


このような理由で厳しい批判を受けたユ・ソヨンは8日、Instagramに謝罪文を掲載した。


以下は、謝罪文の全文
「こんにちは、ユ・ソヨンです。私が数日前に掲載した書き込みと写真によって議論が起きたため、こうして文章を書くことになりました。当時、公演が始まる時から、私の前にいる方は立っておられました。ところが、写真をみていただければ分かると思いますが、その方の隣の方、前の方は座っていらっしゃいました。私は視野を遮られ、公演をみることができなかったので、自分も一緒に立って公演を楽しんでいました。しかし、後ろのファンの方が座ってほしいと言いましたので、仕方なくまた座りました。その状況で私は、立っていることも座っていることもできず、公演をみられなかったので不便でした。私も芸能人である前に、BIGBANGのファンとして公演を楽しむことができなくて残念な気持ちでした。だから、そのファンの方の立場を考えず、SNSというところに写真と書き込みを掲載することになりました。ここまでが私の立場です。私のせいで傷つけられたファンの方にお詫び申し上げます。もう一度、申し訳ありませんでした」


ユ・ソヨンの謝罪文には、肝心なところが抜けていた。もっとも多く指摘されているのは、BIGBANGのファンをひっそり撮影した“行為”。それに関する謝罪はなく、ファンの皆が席から立っている状況で公演を楽しんでいた当時の雰囲気を言及せず、自分の残念な気持ちを訴える内容だけが強調されていた。彼女に対する議論は、まだ収まらない状況だ。


THE FACT|キム・ミンジ記者



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