写真:maroo企画


人気グループ超新星のメンバー・ソンモ(28)が、飲酒運転で書類送検された中、所属事務所が公式に謝罪文を発表した。


これに先立ち、ソウル・松坡警察署は、飲酒運転で事故を起こしたソンモを道路交通法違反の容疑で書類送検した。ソンモは7日午前、自身の車を飲酒した状態で運転し、松坡区三田洞のある道路で中央線を越え違法Uターン。それを摘発した警察から停止命令を受けたものの、これを無視して走行しながら電信柱に衝突。追いかけていた警察の車ともぶつかり、警察1人が怪我した。
事故当時、ソンモの血中アルコール濃度は、刑事立件および100日間の免許停止に当たる0.092%だった。


以下は、ソンモの所属事務所が発表した謝罪文の全文


maroo企画です。
報道されましたた当社の所属アーティスト、ユン・ソンモ君の飲酒運転と関連して申し上げます。


本日午前1時20分頃、当社所属アーティストであるソンモ君は、知人との夕食に出席し、簡単な飲み会を行ったあと、自身の車を利用して自宅に帰るところでした。深夜だったため道路には車がなく、信号を違反しながら路地に進入するところ、警察の取締りを発見し、飲酒運転で摘発されました。
警察の飲酒測定に応じた結果、血中アルコール濃度は0.092%という数値が出ており、ソンモ本人は帰宅措置になっています。
当社は、具体的な事件の経緯を把握するために努力しており、警察の調べが終わる次第、正確な内容をもう一度申し上げたいと思います。


ソンモは現在、自分の過ちを深く反省しています。今後必要な調べがある場合、誠実に警察の調査に臨む予定です。当社も所属アーティストをしっかり管理できず、このような事件が発生したことについて、深く責任を痛感しています。


ソンモを大切にして応援してくださる方々にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。今後このようなことが起こらないよう、もっと注意を払います。
もう一度頭を下げて心からお詫び申し上げます。



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