写真提供:SHOWBOX


ハン・ソッキュ、キム・レウォンがW主演を演じる映画「ザ・プリズン」(監督:ナ・ヒョン)が主要キャストを確定し、2月にクランクインした。


配給会社であるSHOWBOXは2日、今作の主役としてハン・ソッキュ、キム・レウォンをはじめ、イ・ギョンヨン、チョン・ウンイン、チョ・ジェユン、キム・ソンギュン、シン・ソンロクなど俳優陣のキャスティングがすべて確定し、2月14日に韓国・京畿道の某所で撮影をスタートしたと伝えた。


「ザ・プリズン」は、巨大な犯罪の温床となった刑務所を舞台に、囚人になった元警察と、そこで王のように君臨する暴力団ボスの対決を描く犯罪アクション映画。
「木浦は港だ」「華麗な休暇」「私たちの生涯最高の瞬間」などヒット映画のストーリーを執筆したナ・ヒョン脚本家の監督デビュー作だ。


今作でハン・ソッキュは、刑務所の中で王のように君臨する犯罪組織のボスで囚人のチョン・イクホ役を。キム・レウォンはある事故で刑務所入りとなり、イクホを脅かす元警察のソン・ユゴン役を演じる。関係者によると、プライベートで仲良しである2人は、この映画のシナリオを読んですぐ出演することを決めたという。


一方、イ・ギョンヨンは全国の刑務所を監督するペ局長役を、チョン・ウンインはイクホとユゴンが収監されている刑務所のカン所長を演じることになり、チョ・ジェユンはイクホの右腕ホンピョ役、シン・ソンロクはイクホ、ユゴンとそれぞれ対立する囚人チャンギル役、キム・ソンギュンは刑務所の外でイクホの犯罪を助ける人物として出演する。


THE FACT JAPAN



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