写真提供:「太陽の末裔」文化産業専門会社、NEW


俳優ソン・ジュンギ、女優ソン・ヘギョの初共演で注目を集めている新ドラマ「太陽の末裔」の、メイン予告編第1弾が公開された。


KBS2TV新水木ドラマ「太陽の末裔」(脚本:キム・ウンスク、キム・ウォンソク、演出:イ・ウンボク、ペク・サンフン、制作:太陽の末裔 文化産業専門会社、NEW)側は、NAVERのtvcast(http://tvcast.naver.com/v/730930)とKBSの公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/cSG-iJvZaE8)を通じて、同ドラマの第1次メイン予告編を公開した。


予告映像には、「マグニチュード6.7の強い自信が発生しました」というニュースキャスターのコメントに続いて、崩壊される街から避難する人々、怪我した人たちを救助する軍人や医者たちの姿が緊迫に描かれた。
これは、本格的なストーリーの舞台となる見慣れない土地ウルクで起きた極限の状況を描写したもので、前回公開された「あの女、あの男の物語」で2人の男女主人公が繰り広げるラブストーリーの予告とは全く違う雰囲気で、ドラマに対する期待感をよりいっそう高めた。



また、「僕は軍人です。誰かは必ずやらなければならないこと」という男主人公のユ・シジン。そして「生命は尊いもので、それ以上を越える価値や理念はないと思います」という女医カン・モヨンのナレーションは、2人の価値観と目標が対立することをうかがわせる。そんな2人の愛が特別な理由、特にモヨンが「だから、今私に選択しろって言うんですか。2人の中で誰を死なせて誰を救うのかを…」とシジンに話す終盤部には、このドラマが伝えようとする“人間の価値”というメッセージを考えさせる。


制作陣は、「『太陽の末裔』は、極限の状況によって発生する苦痛をともに克服し、連帯する人々の物語を通じて、絶望の瞬間でも奇跡を作る人類の愛を描こうとする。新しい見所とおもしろさ、多用で深みのあるストーリーで、今年視聴者の方々に良い響きをお伝えしたい」とドラマの企画意図を伝えた。


新ドラマ「太陽の末裔」は、ヒットメーカーのキム・ウンスク脚本家と、ドラマ「女王の教室」(韓国版)で心温かくなる繊細な台詞を残し、マニアを作ったキム・ウォンソク脚本家、「秘密」「ゆれながら咲く花」「ドリームハイ」などを通じて演出力を認められたイ・ウンボク監督、「秘密」「恋するジェネレーション」のペク・サンフン監督が意気投合した注目作だ。
韓国の映画配給会社であるNEWのドラマ進出作で、100%事前制作され、韓国と中国で初めて同時放送されるドラマでも関心が寄せられている。
2月24日(水)夜10時、韓国KBS2TVチャンネルで初放送。


THE FACT JAPAN



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