写真提供:京畿道・楊州市


京畿道・楊州市にある陸軍第26機械化歩兵師団の軍楽隊で服務中である東方神起のユンホのファンクラブたちが、旧正月とユンホの誕生日(2月6日)を迎え、楊州市と彼の故郷である全羅南道・光州市に米と義援金を寄付した。


まず、ユンホの韓国ファンクラブの一つである「DAUMイチゴ王子 チョン・ユンホのファンカフェ」は、4日に楊州市庁を訪問して、義援金2,060,000ウォン(20万円相当)を寄託した。
これに先立ち、ユンホのファンクラブたちは、昨年の秋夕(韓国のお盆)を前後にリレー寄付を実践し、初めは「dcinside ユノユンホギャラリー」が米2,600Kg(75万円相当)を寄付し、その後ユノユンホファンクラブ連合「Wish」が5,920Kg(215万円相当)、最後に「DAUMイチゴ王子 チョン・ユンホのファンカフェ」が1,080Kg(31万円相当)を楊州市に寄付した。
ファンクラブの関係者は、「今年は旧正月とユンホの誕生日が重なって、一人だけに祝うことではなく、寄付活動を通じて皆が心温かくなる分け合いの機会を作りたいと考えた」と伝えた。


日本ファンクラブ「Circle of Bigeast」は、ユンホの誕生日を控えた5日、光州市に米1,000Kg(30万円相当)を寄付した。特に、ユンホの日本ファンクラブは、2011年から毎年ユンホの誕生日を記念しながら、彼の故郷光州地域の低所得層に米、奨学金寄付などを地道に展開している。


今回の寄付に参加した日本のファンは、「今年の誕生日はユンホが軍隊で迎える初めてのお誕生日なので、意味のある寄付がしたいと考えた。彼が無事に軍服務を終え、健康に除隊する日を日本のファンたちは待っている」と伝えた。


THE FACT JAPAN



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