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EXOのディオ(23・本名:ト・ギョンス)が、主演映画「純情」(監督:イ・ウニ、制作:ジュピターフィルム、公開日:2月24日)で、ヒロインのキム・ソヒョン(16)と共演した感想を語った。


スタースタイルマガジン・HIGH CUTは5日、23歳の青年ディオの初々しい魅力を収めたファッショングラビアを公開した。
「美しい青春」をコンセプトにした今回のグラビアで、ディオはEXOのメインボーカルのディオ(D.O)と、新人俳優ト・ギョンスの面貌を同時にアピールした。
黒いジャケットやニットをジーンズと組み合わせたカジュアルなコーデを演出し、深いまなざしでみせる表情とポーズは、ディオが持つ相反された魅力を捉えていた。


撮影後に行われたインタビューで、ディオは映画「純情」を通じて初めてメロ演技に挑戦した感想を明かした。彼は「本当にドキドキしました。キム・ソヒョンという女優さんと、またいつメロが撮れるのだろうか…」と照れ笑いをみせた。


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ディオは2014年映画「カート」をはじめに、歌手と俳優の道を並行している。‘演技ドル(演技するアイドル)’なら一度は体験する演技力議論もなかった。これについてディオは、「大目にみてくださって感謝しています。お陰さまで自信もつきました。演技レッスンは受けたことがないですが、演技することがただただ楽しくて、だから撮影を楽しんでいるのだと思います」と話した。


ディオのグラビアは、4日に発売されたHIGH CUT第167号に掲載され、9日に発売されるデジタル版では、紙面では見られなかったグラビアと動画などが鑑賞できる。


THE FACT|キム・ヘリ記者



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