俳優コン・ユが「男と女」を通じて初めてメロ映画に挑戦した。|ムン・ビョンヒ記者


映画「サスペクト 哀しき容疑者」以後、2年ぶりにスクリーンに復帰した俳優コン・ユが感想を明らかにした。


コン・ユは19日午前、ソウル・江南区(カンナム区)で開かれた映画「男と女」(監督:イ・ユンギ)の制作報告会に出席し、今回メロ作を通じて復帰を果たした感想を伝えた。


コン・ユは、「2年ぶりに観客と会うことになるが、2年間ずっと休んでいたわけではない」とし「休む暇もなく、撮影現場に居続けていた」と説明。続いて「映画『男と女』をはじめ、『密偵』『釜山行き』など、これまで撮影した作品が次々と公開される予定だ」とし「出演した作品が相次いで一度に公開されるのは今回が初めて。様々な作品を通じて多様な姿をお披露目するので、それが楽しみ」と付け加えた。


一方、コン・ユとチョン・ドヨンの初の共演映画「男と女」は、雪に覆われたフィンランドで出会った二人が恋に落ちる物語を描いた作品。来月、韓国で公開される予定だ。


THE FACT|ソン・ジヨン記者



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